民宿の門がゆっくりと開かれると、
童話の世界に入ったかのようです。
両脇の小さな木の人形、
芝生の上の可愛い小さな動物たちは
子どもたちが大好きな遊び友だちです。
考えてみれば、これが旅行の意義なのでしょう。
私たちは喜びと楽しみの国「松満縁」にいます。
忙しい木彫りの人形
今日はいい天気だね、そうでしょ?
入口にある銅の色をしたロッキングチェア、
王子さまが花束を持ってお姫さまの手を引いて歩いてきます…
ロビーの片側はすべてガラス窓になっていて、太陽の光が自然に差し込んできます。
台湾の農村にこんなファンタジックなお城が隠れていたなんて。
今回の旅に興奮して付けた注意書きは、
オズの魔法使いの不思議な旅~
脇にあるカップルシートからは素晴らしい風景が見られます。